長谷川 邦久
-President Director-

福井市生まれで徒歩圏にあった福井大学で建築を習得した後、1978年に渡米し、Los AngelesのSCI-Arc建築大学にて修士課程を経て1982年Arthur Erickson Architectsに入社。4年間ジュニアデザイナーとして設計業務を経験し、James Stafford / Architecture & Planning を経て1986年に帰国。

東京では商業施設設計施工会社の株式会社船場 東京設計事務所に入社し、海外物件を主に担当する。その後、西武百貨店の店舗開発部に転職し、香港西武の設立をオペレーション側として経験する。その後、商業施設企画設計会社のアルテリアに入社し、韓国の百貨店やインドネシアのSCを担当した。

1996年に現在のケーネットデザインを設立し、現在に至る。国内外の商業施設を中心にクライアント、ターゲットの指向に寄添った設計、コンサル業務を継続している。

有限会社　ケーネットデザイン
1996- Present
1996年より旧セゾングループ、西武百貨店、ミレニアム等の企画、コンサル業務、2000年よりLe Cordon Blue料理学校：アジア、欧州、他の新店計画、2014-2016: HCMCイオンモール3店舗：設計コンサル業務 (with U-com)、Dr. Martens。 Cath Kidston、Hollister、アンパンマン飲食ゾーン設計業務(with Parco Space Systems)

株式会社アルテリア
1993-1996　サブディレクター
Debec Department Store, Korea 企画、設計、コンサル業務、Plaza Senayan Shopping Center, Indonesia　設計、コンサル業務、他

株式会社西武百貨店　事業本部開発部建築課、環境装飾課
1989-1993
香港西武百貨店、旭川西武百貨店、他

株式会社 船場　東京設計事務所　設計第一部
1987-1989
Today’s Department Store, Taipei, Taiwan　設計、コンサル業務、YAOHAN Plaza, Edgewater, N.J. , U.S.A. 設計、施工マネージメント業務、他

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James Stafford Architecture & Planning, Los Angeles, CA. U.S.A.(ジェームス・スタッフォード　建築設計事務所)
-1986 Junior Designer

Arthur Erickson Architects　Los Angeles, CA. U.S.A. (アーサー・エリックソン　建築設計事務所)
1982-1986 Junior Designer
Bunker Hill Project, LA., S. California R.T.D. METRO Rail Station project, LA., , San Diego Convention Center, others

Southern California Institute of Architecture, Los Angeles, CA, U.S.A.
1979-1982 建築修士課程
1980.05-08 New York視察後、SCI-ARC Summer Studio in Europeに参加、England, France, Holland, Finland, Spain, Italy, Greece, Turkey, Austria, Germany最後にSwitzerlandで Thom Mayne (Morphosis）のStudioを受講

福井大学工学部建設工学科
1973 -1978 学士課程
1975.07-09: 米国旅行California, Nevada, Arizona
1976.07-08: 欧州建築視察旅行London, Paris, Roma, Bern
1976.10-1978.03: 国内住宅調査参加：鹿児島市、奄美大島、新潟市、福井市

長谷川邦久ストーリー

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